三原市の歯科・小児歯科・矯正歯科なら、ふくしま歯科クリニック

当院が心掛けているのは、患者さんのお立場に立って診療させていただくことです。

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診療案内

歯周病

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歯周病とは、歯を支えている歯肉(歯茎)や歯槽骨に起きる病変で、以前は、「歯槽膿漏(しそうのうろう)」と呼ばれていました。虫歯と違って痛みはありませんが、進行すると歯茎が腫れる、口臭がひどくなる、歯がぐらつく、などの症状が現われ、やがて歯が抜け落ちてしまいます。

【歯周病の原因】

歯周病の原因は、虫歯の原因と同じくプラーク(歯垢)です。歯茎の周りにプラークがたまり、プラークが細菌に感染することによって歯肉が炎症を起こして腫れ、歯肉炎を起こします。プラークは歯肉炎だけでなく心臓病や動脈硬化との関わりも推測されています。

歯周病が進行すると歯茎の腫れがひどくなり、歯と歯茎の間に歯周ポケットと呼ばれる隙間ができます。また、炎症が歯槽骨や歯根膜まで及び、歯茎から膿が出たり、歯茎がやせて下がってきたり、歯がぐらついてきたりします。
歯周病がさらに悪化すると、歯槽骨が溶けて歯のぐらつきがひどくなり、食べ物が噛むことができなくなって、最後には歯が抜け落ちてしまいます。

ブラッシング指導

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  1. 歯ブラシの毛先の長さは前歯4本分かそれ以下で、普通かやや硬めの歯ブラシを選びましょう。
  2. 歯ブラシはペンを持つように軽く握ります。
  3. 歯ブラシの毛先を歯の表面に直角にあてて小刻みに軽く動かしましょう。
  4. 磨き残しがないように、時々歯ブラシの先端を縦や横に向けて丁寧に磨きます。
  5. 歯茎も軽くブラッシングします。
  6. 歯と歯の間など歯ブラシだけではきれいに磨けない部分は、デンタルフロスや歯間ブラシを活用することをおすすめします。
  7. 歯ブラシは最低1ヵ月に1回交換しましょう。
  8. 電動歯ブラシも虫歯や歯周病の予防に有効で、歯肉をマッサージする働きもあります。

※普通の歯ブラシも電動歯ブラシも、使い方を注意しないと歯の表面を削ってしまうことがあるので注意しましょう。

矯正歯科

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歯が不揃いだったり、上下のアゴの歯ならびがお互いに噛み合わない状態を、医学的には「不正咬合」と呼びます。矯正歯科とは、これらの不正咬合をきちんと噛み合う状態、きれいな歯ならびにする歯科治療です。
当院では早期発見・早期改善が見込める、小児の成長発育段階の矯正治療を中心に対応しています。受け口やガタガタの程度が深刻な場合など、長期にわたる矯正治療が必要な症例は相談のみで、連携のとれる矯正歯科に紹介となります。

インプラント

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当院のインプラント治療はほとんどの症例で、CT撮影を行ったデータをもとに、インプラント治療のための専用のガイドを作成して行います。メリットとして、安全性や精度が高く理想的な状態での手術が可能です。デメリットとしてガイド作成の準備期間が必要になること、専用のガイド作成の費用が別途必要になります。
 

ふくしま歯科クリニック

〒723-0012
広島県三原市旭町1丁目2-26

【電話番号】
0848-38-7919

【診療時間】
[月〜金曜]
9:00~12:30
14:00~18:30
[土曜日]
9:00~12:30
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【休診日】
祝日、日曜、木曜
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